紅烏龍の発祥は台湾台東ですが、今や台東県だけでなく、梨山や阿里山、玉山といった高山茶の産地でも生産されるようになりました。「紅烏龍茶」は烏龍茶と紅茶の加工と品質の特徴を併せ持ち、烏龍茶の中で最も発酵度の高い新しい茶です。
紅茶に近い濃い琥珀色をしています。飲むと紅茶のような烏龍茶のような香りと風味が感じられ、芳醇ながらもまろやかな果蜜香が特徴です。

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